スケジュール帳に予定の線を引くために必要最小限のサイズの定規を自作
■短く細く透明な定規が欲しい
仕事用のスケジュール帳には、やるべきアクション(タスク)に日にち や時間を配分して、タスクの予定を書き入れている。そして、連続した日付や時間帯に予定を書く際には、線を引いてどれだけの日数や時間が割りるられたか一目で分かるようにしている。
スケジュール帳に線を引く時には、きれいな線を引くため定規を使いたいが、意外と希望するような定規が見つからない。とりあえずIDケースに小さな定規を入れているが、もっと一般的に使いやすいものが欲しい。
希望する定規は、小さなペンケースやペンスタンドにペンと一緒に入れやすい短く、細いもの。使っているスケジュール帳のサイズがA5なので、短めの定規で十分。そして、線を引くときに定規の下が見える透明なもの。つまり、ペンと同じようなサイズの透明定規。短く、細い定規は見つかったが、さらに透明な定規は見つからなかった。
■見つからないものは作ってしまえ
結局、透明なプラスチック板をカットして、定規を自作した。長さ145mm、幅12mmの一般的なペンと同様のサイズ。
そして、滑り止めと目立ちやすさのため、黒いビニールテープを貼った。この滑り止めは、線を引く時に とても効果的だった。滑り止め付きの定規の製品が もっと増えても良いのでは と思わされた。
■ペンスタンドに入れてみた
仕事机に置いているペンスタンドはマグカップ。使いたいペンを選ぶとき、ペンスタンドの中でペンをガラガラ動かして探したりする。そこへ自作定規を入れてみたら、ペンと同様のサイズなので、ペンと一緒に動かし やすくて便利だった。
■まとめ
スケジュール帳用にペンと同様のサイズの定規を自作したら、ペンスタンドに入れても使いやすくて便利だった。
もし、この定規にクリップでも追加したら、手帳の しおりになって、もっと便利かもしれない。
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