TODO管理用ふせん(ポストイット)ボードを一直線にすると やるべき順番がハッキリ
■TODOを書いた ふせんを貼るのがTODOボード
やらなければいけないアクション(TODO、タスク)は ふせん(ポストイット)に書いて よく見えるところに貼っておくと忘れにくい。
自分の場合はTODO専用のボード(TODOボード)を大小2つ作って、すぐやるTODO(→小ボードへ)と後回しにするTODO(→大ボードへ)を分けて貼っておく「親子ボード」方式。
■すぐやるTODOと言っても 結構たまってしまう
すぐやるTODOを少数精鋭にするため小さいボードを使っていたが、結構たまりやすくて、どの順番でTODOを やるべきか悩むときがある。
もっと やるべき順番をハッキリさせる方法を考えてみた。
■一直線のTODOボードへ替えてみた
結局 TODOを書いた ふせんを 縦1列に並べることにした。TODOボードは一直線ストレートに替えた。つまり「ストレートTODOボード」。
ボードの本体は 使い古しのファイルの厚紙。そこへ使い古しのクリアホルダーをカットして貼りつけ、ふせんが はがれないようカバーにした。
ボードのサイズは 縦がA4、横は ふせんの幅より 少し狭め。ふせん の端を少し はみ出させるようにして ふせんを はがしやすくした。
ふせんを並べる方法は ボードの上からでも下からでも良いが、手前で良く見える下からが おすすめ。自分の場合は 基本的に締切日の順番で並べている。
■まとめ
ストレートTODOボードだとTODOの順番が分かりやすいだけでなく、縦長なので机の端の方に置くと 机上の作業の じゃまにならずスペース的にも便利。なかなか良い調子だ。
■追記
ストレートTODOボードを仕事で使っていて調子が良いので、自宅プライベート用のボードも作った。自宅用は、TODOの件数が少ないので置くスペースが小さくて済むようA5縦のサイズにした。クリップボードも主にA5サイズを使っているし。
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