カバー付きなのでポケットに放り込んでおくのにもピッタリ
■まとめ
・「ブック型ふせんメモ」 は コンパクトでカバー付きだから携帯に向いているし、3種類のサイズの ふせんが入っているため汎用的に使える。
・おすすめの使い方は 上着やカバンのポケットへ気軽に放り込んでおく携帯用の ふせんメモ帳。
ふせんメモ帳は 長期的な記録には 向かないが、とっさの時に すぐ書いて、TODOを終えるまでの一時なメモや 手帳やノートなどの記録媒体へ貼りかえて残すような使い方が向いている。
・これまで自作の ふせんメモ帳を使っていたが、この製品だと3種類の ふせんが まとまって携帯できるので便利だ。
■レビュー
①外観
・形状
「ブック型」という名称の通り、厚い表紙を折りたたんだ なじみやすい形状。
内部の ふせんを表紙でカバーしているため ふせんが はがれ落ちたり ヨレたりしにくい。表紙は パタンと全壊するので小気味よい。◎
・色彩、質感
表紙は 茶色のクラフト紙。ラフな扱いにも気がねない感じ。
防水性は期待できないが、ポケットに入れておくなら あまり問題ないか。
・寸法
畳んだ状態で縦 105mm、横 80mm、厚さ 8mm。 A7サイズに近いコンパクトさ。◎
(※これは自分の場合。違うサイズのモデルもあるらしいので御注意を)
②機能
・紙質
ふせんはポストイット(再生紙)と似たような蛍光カラーで ちょっとザラっとした紙。インクなどは乗りやすい。
・フォーマット
ふせんは ポストイット(再生紙)と似たような一方の端にノリが付いているタイプで、サイズも似ている。
ふせんの サイズは3種類あるので いろいろな使い方が できる。◎
・大 縦 100mm、横 75mm。まとまった文章のメモに向くサイズ。
・中 縦 50mm、横 75mm。一言メモに向くサイズ。
・小 縦 45mm、横 7mm。メモを書くより、見出しに向くサイズ。
(※これは自分の場合。違うサイズのモデルもあるらしいので御注意を)
③その他
・入手性
ノベルティ用品としては比較的ポピュラーらしい。ロット単位でなく単品で販売しているショップも あるが、送料が かかるため単価として考えると安くないので入手性はネック。△
■注記
※このレビューは あくまで個人的意見
※特に目立つ点について記号でマーキング。◎は長所、△は短所
※数値は自分で測った値なので、仕様とは違うかもしれない
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