スケジュール帳の今日の位置に はさむと 締切までの日数が分かりやすい
■以前はスーパークリップを使っていたが
以前 手帳の「しおり」としてOHTOの「スーパークリップ」を使っている ことを紹介した。
スーパークリップを選んだ理由は しおり としての機能だけでなく 会議などでもらった書類を束ねるのにも役に立つ という プラスアルファのためだった。
ところが最近はリモート会議や電子ファイル受信が多くなったため 紙の書類をもらうことがなくなったので 別の しおり を使うことにした。
■新しい しおり はブックダーツ
新しい しおり はブックダーツにした。薄くて かさばらず、金属製で しっかりページを はさめて高級感があり、何より尖った先端によりピンポイントで位置を指し示すことが できる。
ブックダーツはスケジュール帳(マンスリー)の今日の日付の位置に はさんでいる。それにより今月のページをすぐ開けて、今日の位置が パッと見で すぐ分かるようになった。
今日の位置が分かる ということは 今月末や締切日までの間隔が分かる ということ。つまり 締切までの残り日数が感覚的に把握できるようになった。
もちろん毎日ブックダーツを移動させる手間が必要だが、移動させるたびに締切までの残り日数が減っていくことが実感できて、仕事を進めるキッカケになっている。
■まとめ
しおりの機能だけなら ふせん(ポストイット)でも良いだろうが、ブックダーツは高級感が違う。ブックダーツを はさんだ自作のスケジュール帳も立派に見えるようで うれしい。
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