IDケースに挿せるミニ定規を自作。手帳に線表などを書くとき すぐに使えて便利だ。
■手帳に線表を書くとき定規を使いたい
手帳に予定を示す線表や図表を書くことがある。そんなとき定規があると きれいに直線が引けて気分が良い。
その定規を どこに入れるかだが、いつも首から下げているIDケースに入っていると、すばやく取り出せて、便利じゃないか。
■ペモアイディーにミニ定規を追加
ゼブラのメモ付IDケース「ペモアイディー(PeMo iD)」には、ボールペン、ふせん、カード入れなどが付いている。そこに自作したミニ定規を入れてみた。自作したのは、以下の2種類。
①ボールペン入れ用定規
ペモアイディーに挿されているボールペン2本のうち1本を抜いて、代わりに挿せる形にした。定規が透明だと下の紙面が見えて書きやすい。取っ手部分がブラックなのは、貼りつける接着剤が見えないようにするため。
ケースの中に きちんと収納できるので、見た目スマート。しかし、定規の長さが少し物足りない感じ。ボールペンが1本減るのも、あまり支障はないが、ちょっと残念。
②カード入れ用定規
カード入れに挿せる形にした。ボールペンを抜くとき干渉しにくいよう、普通のカードよりは小さめ。ケースの中に入り込まないように取っ手を外へ はみ出させている。
ケースの外へ少し はみ出ているが、あまり気にならない。サイズ的にも手ごろで使い良さそう。
■他の方法と比べると
この他に定規を持ち歩く方法を考えたが、IDケースに入れる方が便利だった。
①クリップルーラー
クリップ付の定規を手帳のページに挿しておくと、すぐに使えて便利そうだ。
しかし、普通に記入するとき定規がジャマになるし、金属製なので下の紙面が見えなくて不便。
②手帳のポケット
手帳のポケットに入れるなら、定規の選択肢は豊富だ。
しかし、手帳に書いているとき定規を出そうとすると、いったんページを閉じて、また開くということで2手間増えてしまって、ちょっと面倒。
③システム手帳のリフィル
スケジュール帳と別のシステム手帳に定規のリフィルを入れる方法も有る。
スケジュール帳のページの開閉はなくなるが、システム手帳を出し入れする手間が増えるので、やはり面倒。
■まとめ
IDケース「ペモアイディー(PeMo iD)」にミニ定規を入れたら、とても便利だった。
このような薄型文具を入れられるとすると、昔カード型文具が流行っていたように、いろいろな可能性が有りそうで、アイデアを考えたくなる。
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