屋外で雨に濡れながら書くのに適したボールペンへ変更
■屋外で雨に濡れる現場で書く
これまで工場などの現場で手帳に書くボールペンは手帳カバーに似合う無印良品の「アルミ フラットクリップ ボールペン」を選んで使っていた。
ところが最近は屋外で書く機会が増え、雨に濡れた紙面に書くことも ある。そこで耐水性に優れたボールペンへ変更することにした。
■耐水性の実験結果のベストチョイス
前回、前々回で紹介した通り、ボールペンの耐水性を実験した。その結果をまとめると、三菱鉛筆の加圧式ボールペン「パワータンク」がベストチョイスだった。(水中筆記 1位、筆記後水ぬれ 同着2位■手帳のペンホルダーに合う軸
ところが今でも販売中の三菱鉛筆「パワータンク スタンダード」の軸はゴツいゴムグリップが付いていて、手帳のペンホルダーには抜き挿し しにくい。
そこでパワータンクの芯が入るゼブラ 「F-701」に三菱鉛筆の加圧式ボールペン芯「SJP-7」や「SJP-10」を入れて現場手帳用のボールペンとした。これは以下の通り現場手帳用のボールペンとしてピッタリだ。
①手帳に合うサイズ、形状、色
スリムな円筒形の軸でペンホルダーに抜き挿ししやすい
シックなシルバーとブラックの配色でブラックの手帳に合う
②壊れにくい
分厚い金属性の軸で落としたりしても壊れない
③持ちやすい
ローレット加工されたグリップで手袋をしていても滑らない
④インクに耐水性がある
実験結果の通りベストチョイス
■まとめ
これまでのシックな無印良品アルミ フラットクリップ ボールペンから耐水性を重視してゼブラ F-701と三菱鉛筆SJP-7へ見直した。
用と美のバランスで言うと、少し美観寄りから少し実用性寄りへ見直し。それでも十分良いバランスではないか。
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