上着の内ポケットに挿すペンとして 最近は この3本の組合せがマイベスト
■はじめに
仕事で外出するときは、大体上着を着ている。そんなときは、すぐ書けるように上着の内ポケットにペンを挿している。(通称「内ポケ ペン」)
それでも最近は リモート会議が増えて、外勤や出張が減ったので、ペンの使い方も ちょっと変わってきた。そんな最近の内ポケ ペンの組合せ3本(マイベスト3)を紹介する。
■以前の組合せは
外で筆記する機会が多かったため メインの筆記具を書き味の気持ち良い万年筆にしていた。
そしてメーカーは 品質と入手性の良いパイロットで統一。
①万年筆
メモなどの本文
・パイロット キャップレス ブラック
②消えるボールペン
スケジュール帳の記入、原稿の校正
③4色油性ボールペン
書類の記入、メモなどの注記、資料のマーキング
■最近の組合せは
外で筆記する機会が減ったため メインの筆記具をインクが蒸発しやすい万年筆からボールペン(水性ボールペン=ローラーボール)へ変更。
そのうえで形状・色・材質をストレート・ブラック・金属に統一。機能性や入手性に少々難アリだが、シックな統一感を優先した。
メモなどの本文
②消えるボールペン
スケジュール帳の記入、原稿の校正
③4色油性ボールペン
書類の記入、メモなどの注記、資料のマーキング
・ケントール(kentaur) 多機能ペン (4+1) ブラック
全長 146mm、直径11mm(軸) ←5機能ペンとしては最細クラス
重量 34g ←5機能ペンとしても重め
■まとめ
「内ポケ ペン」として 以前は 筆記の機会が多かったため 機能性などを重視。(用と美では 用を重視)
しかし 最近は 筆記の機会が減ったため 機能性より見た目などの統一感を重視。(用と美では 美を重視)
以前からペンの用途は変わっていないが、見た目のシックさがアップして 気分もアップ。
(最近は スケジュール帳も見た目優先で見直したし、やはり使用量が減ると 機能よりも見た目の優先度が上がるようだ)
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