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マイベスト3 「内ポケ ペン」

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いつでも すぐ書けるよう筆記具を持ち歩きたい。上着の内ポケットにペンを何本か挿すが、どんなペンの組み合わせがベストだろうか?

 ■はじめに

  仕事で外出するときは、大体上着を着ている。そんなときは、すぐ書けるように上着の内ポケットにペンを挿している。(通称「内ポケ ペン」)

  上着の内ポケットだと、大体3本くらいのペンが挿せる。内ポケ ペン3本だとすると、どんな組み合わせがベストか考えてみた。

■携帯したいペンの種類は

  外出先での用途と使う頻度で3種類のペンを選んだ。

①万年筆(または水性ボールペン)

  メモ書きのため。メモは ひんぱんに書く。とっさのメモを素早く書くには、色を選ばないで済む単色が良い。それに書き味の良さを求めると、筆圧をかけなくてもインクの出が良い万年筆か水性ボールペンが好み。手帳にもペンを挿しているが、書き味の良さで こちらを使うことが多い。

②消えるボールペン

  資料のマーキング、注記、校正のため。外出先で会議・打合をするときは、その資料に目立つ色で書き込むすることが多いし、話をしながら修正したり、他の人に渡す時に消したりするので、消えるボールペンが良い。最近よく使っているインクの色は、資料中の字に あまり使われないバイオレット。

③4色油性ボールペン

  書類記入やノート整理のため。①、②に比べると頻度は少ない。油性ボールペンは、たいていの紙でもインクが にじみにくいので、書類の記入に向く。色数が多いのは、ノートの記入で、アクションなどを色分けしているため。

■内ポケ ペンの条件とは

①目立たずシックな色と形状

  自分の好みでは、シックに見せたい。服と合わせる必要はないが、客先等で使っていてもヘンに目立たず、すっきり見えるモノトーンな色、シンプルな形状が良い。

②ポケットに収まりやすい大きさ

  ポケットから多少はみ出すのは構わないが、ポケットが大きく膨らまない大きくが良い。

③クリップが使いやすい

  しっかり留められて、引っかからずに抜き挿しできる

④落としても割れにくい

  金属軸(本当に割れるかより安心感の問題)

⑤片手で すぐ書けて、書きやすい

  ノック式で、書き出しかすれず、滑らか

(※これらは、自分の好みの話。皆がこの通りにする必要はない)

■自分が選んだペンは

  内ポケ ペンの条件に合うペンを選んだら、3本ともパイロットになった。パイロットは、それだけ他に代えがたい素晴らしい技術を持っているということ。(※ステマではなく、自分の好みの問題)

  もしも希望がかなうなら、3種類のペンが同じシリーズで そろえられると、統一感が出て もっと うれしいのだが。例えば、キャップレス フリクションとか4色キャップレスとか。(キャップレスの単色ボールペンなら製品があるが、フリクションインキの芯(リフィル)が入らない)

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①万年筆(または水性ボールペン)

  パイロットの「キャップレス」ブラック。ノック式の万年筆は、パイロットのキャップレス シリーズしかない。ワイシャツの胸ポケットには、軽量のキャップレス デシモが似合うが、上着の内ポケットなら生地がしっかりしているので、もっと重量感のあるキャップレス(サブネーム付かないキャップレス)でも良い。字幅を中字(M)にしたので、筆記抵抗が少なく滑らかに感じる。

  • パイロット キャップレス ブラック (万年筆)

・全長 140mm

・直径 12.8mm

・重量 31g

(※自分で測った値なので、仕様とは違うかもしれない)

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(左がキャップレス、右がキャップレス デシモ)

②消えるボールペン

  パイロットの「フリクションボール ノック ビズ 」ブラック。フリクションインキは、色鮮やかで よく消える。その金属軸ボールペンであるビズというシリーズのうち、書き出しの早さで、単色ボールペンのノック式を選んだ。そして、このペンの芯(リフィル)は、ボール径0.5mmなので、比較的インキの量が多めで、書ける距離が長くて良い。より目立つ字を書きたい場合は、ボール径0.7mmの芯を入れることもできた。(※保証はしない)

  フリクションのビズには、2色ボールペンの回転式「フリクションボール2 ビズもあるので、どちらにするか比較してみたが、2色の汎用性よりも、書き出しの早さやインク量の多さで、単色ボールペンを選んだ。

・全長 142mm

・直径 11.3mm

・重量 25g

(※自分で測った値なので、仕様とは違うかもしれない)

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(左フリクションボール ノックビズ、右フリクションボール2ビズ)

③4色油性ボールペン

  パイロットの「エグゼクト 4色ボールペン」ブラック。金属軸のノック式4色ボールペンというだけでは選択肢が多い。その次に、書きやすいという条件で考えると、パイロットのアクロインキが好みだったので、パイロットのペンを選んだ。(アクロインキの多機能ペン用の芯は、4C規格なので他のペンにも入るが) アクロインキは、低粘度油性インクだが、滑りすぎず、思ったように運筆できる ちょうど良い滑らかさ。インクの色は、鮮やかで、機能性を優先する仕事用のノートを書くのにふさわしい。

  ノック式のエグゼクトは、廃番になっているのが残念だが、何とか入手できた。後継品は、回転式の「リッジ」と思われる。比べてみると、外観はリッジの方がシンプルで好みだが、機能はエグゼクトの方がノック式なので片手で早く書き出すという条件に合っている。回転式は、操作するときの音が静かで高級感があるし、色を次々と替えて書くときは、素早く書けて良い。しかし、内ポケ・ペンとしては、外観や高級感より書き出しの早さを優先した。

・全長 139mm

・直径 12.0mm

・重量 33g

(※自分で測った値なので、仕様とは違うかもしれない)

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(左がエグゼクト、右がリッジ)

■ポケットにペンを挿すとき

  ひんぱんにペンを抜き挿ししているとポケットの生地が痛んできてしまう。そこで、手作りのポケット・プロテクターを作って、ポケットに入れている。 ポケットが保護するだけでなく、ペンの抜き挿しも滑らかになって、良かった。

■まとめ

  上着の内ポケットに挿す「内ポケ ペン」として携帯するのにベストなペンの組み合わせを考えてみたら、パイロットの3本になった。パイロットは、キャップレスフリクションインキアクロインキというユニークで優れた技術を持っているので、他に代えがたい。(※ステマではなく、自分の好みの問題)

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