仕事机の文具の整理結果を紹介。文具好きなら 他の人が使う文具が気になるのでは。
■仕事机の引き出しの文具は少数精鋭
仕事机の引き出しは限られたスペースなので、入れる文具は絞り込みたい。だから、文具の取捨選択を いつも考えている。もちろん機能だけでなく、色や使い心地なども重要。
新年度を迎えて棚卸し整理した少数精鋭の文具を紹介する。
■棚卸し整理した結果
文具は机の最上段の引き出しに入れ、引き出しの手前側からペントレイで ゆるく区分けしている。スペースは、ギチギチではなく少し余裕を持たせ、下に100円ショップで買った滑り止めを敷いて動き回らないようにしている。
①ふせん(ポストイット)
・3M ノート(紙、75×75サイズ)
TODO(タスク)のリストや思いつき などのメモに。
・3M 見出し(紙、50×15サイズ)
資料のインデックスに。紙だと資料と一緒にシュレッダーに かけ易い。
・3M フラッグ(透明フィルム、44×10サイズ)
手帳のインデックスに。下が透けて見えるし、耐久性も素晴らしい。
②クリップ
・ゼムクリップ
人に渡す数枚の書類に。外れにくいビニールコーティングのものなど。
・ダブルクリップ
人に渡す30枚位までの書類に。さびにくいステンレスのものなど。
・オート スーパークリップ
自分で使う30枚位までの書類に。抜き挿しが簡単なので選んだ。
③印鑑
・セリア 印鑑ケース
内部に赤インクが入っていて、フタを開けば すぐ押印できる。
・シャチハタ スタンプ台専用インク(顔料系)
印鑑ケースのインクの補充用。ボトルの口は、印鑑ケースに入るよう少し加工。
・丸山工業 文化朱肉
正式な朱肉ではないが、社内文書用なので、乾き易さ優先。
④切り貼り
ノートに資料を貼る時などに。貼り心地が割と お気に入り。
・MAX ホッチポン(ホッチキス針のリムーバ)
外したホッチキスの針を そのままケースの中に収納できて便利。
・ダイソー 中とじホッチキス
冊子形式でプリントした資料を これで中とじ して、小冊子にする。
・3M スコッチテープ
郵便物の梱包に。貼ると透明で耐久性にも優れている。
・プラス ダブルリングはさみ(ステンレス)
指にフィットする形状。勤め先の会社の中ではメジャー。
・NT カッター(金属ボディ)
小包の開梱に。シンプル形状、金属製で丈夫。
・ダイソー ペーパーナイフ(ステンレス)
封書の開封に。薄くてスペースをとらない。手応えのある切れ味が楽しい。
⑤筆記用具
・サンスター ノックフリー シャープペンシル(0.7mm)
アイデア出しに。エンピツのように手に なじむし、自動芯出しでアイデアに集中できる。
よく変更される情報を手帳に書くときに。線の幅が一定で、シャープな字が書ける。
・三菱鉛筆 プロッキー (水性顔料マーカー)
郵便物の宛名書きに。油性マーカーよりインクが にじみにくい気がする。
・無印良品 さらさら書けるゲルボールペン (顔料)
書類の記入に。くっきり見易い線が書ける。
・トンボ mono消しゴム
昔から使っているので信頼感がある。
フリクションで書いた文字を消す時に。
⑥手帳
・ダイソー システム手帳(合皮、ミニ6穴)
システム手帳の用紙(リフィル)の保存に。予備のリフィルやパンチなどの収納も。
⑦定規
・井上製作所 定規(再生PET、20cm)
ノートの止め罫を引く時に。全長21cmなのでA5ノートに ちょうど良い。
■まとめ
リストアップすると結構な数だが、どれも自分にとって必要な物。カラーポリシーを考えて、なるべく色を そろえているので、あまりゴチャゴチャして見えないと思う。(もちろん使っている文具は これだけではなく、机の上のペンスタンドなどは別勘定)
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