会議資料等を手持ちするよりミニマムサイズの専用バッグがあるとスマート
■ビジネスバッグも使い分け
以前、文房具を持ち運ぶペンケースとして出張・外勤用のUltima Tokyo ブリーフケース を紹介した。その他にも用途に合わせて何種類かビジネスバッグを使い分けている。
そのうち短距離用は、会社の中で会議室へPCなどを持って行くための会議専用バッグ。手持ちでも行けなくはないが、バラバラ持っていると落とすかもしれないし、スマートではない。かと言って、出張用バッグでは大げさだ。
最近は、「ミーティングバッグ」という会議専用のバッグが、カウネットなどから販売されている。専用バッグの製品は機能に徹した簡素なバッグだが、自分の場合は もう少ししゃれたバッグを使いたい。
■シックなミーティングバッグ
必要最小限のサイズ、シックな外観のバッグを選んだ。
・タケオキクチ ドキュメントケース
高さ: 27cm、幅: 38cm、厚さ: 8cm (※自分で測った値なので仕様とは違うかもしれない)
このバッグは、手持ちハンドルが本体に収納できるので、置いたときはクラッチバッグのようにスッキリした外観のミニマムサイズ。メインコンパートメントはファスナー付き。サイドポケットもほぼ同じ大きさでファスナー付き。メインコンパートメントの中には、内ポケット1つ、ペンホルダー3つ、カード入れ1つが付いているので、小物を整理しやすくて機能的だ。
そんな機能だけでなく、ブラック1色のカラーリングはシックだし、柔らかい革の手触りが滑らかで素晴らしい。手に持つのが うれしくなる。
■ミーティングバッグに入れる中身は
会議に持っていく主なモノは、以下の通り。バッグのサイズは、これらを入れる必要最小限の大きさで選んだ。
・ノートPCとACアダプター(会議資料を見る)
・仕事手帳(会議の結果をメモ、万年筆と消せるボールペンをセット)
・クリアホルダー(ワーキングファイル)
それから、予備的な文房具も入れている。(これも一種のペンケース)
・名刺の予備
・パーカー「ソネット」ボールペン (万年筆インク切れ時のバックアップ)
・パイロット 「フリクションボール ノック」(赤、注記・校正用)
・ぺんてる 「ペン修正液」(インク修正用)
・ポストイットふせん (臨時のメモ用)
■まとめ
会議へ行くためのミーティングバッグは、なくても済ませられるが、わざわざミニマムサイズのシックなものを持つのはイキかもしれない。
また、わざわざ買って持っている人は少ないけど、あると便利なモノという意味では、クリスマス ギフトなどに向いているかもしれない。
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