筆記用具が増えてしまったときは、文具ミニマリストを参考に整理してみよう
■文具ミニマリストは文具を厳選
うちの女房は、必要最小限の文具で すませる「文具ミニマリスト」だ。以前紹介したように使っている手帳やノートは、100円ショップの月間ブロック1冊だけ。筆記用具については、文具ミニマリストと言えども1本では すまず、3本使っている。
一方、自分の場合は筆記用具を何十本も持っていて使い切れないほどなので、少し整理したい。その参考のため、文具ミニマリストが必要最小限に厳選した筆記用具とは何か教えてもらおう。
■厳選された筆記用具は
書くという機能だけで考えると多機能ペン1本で済むような気もするが、使い勝手も重要らしいので用途別に各1本、合計3本選ばれている。元々自分で筆記用具を買うことはないが、子供達の使い古しや もらいもの何十本の中から気に入ったものだけが残った。
①手帳やメモ用
・シャープペンシル: トンボ 「モノグラフ」0.5
手帳の記入や一時的なメモ書きは、修正が容易なシャープペンシル。消しゴムが繰り出し式で、使い勝手が良いらしい。
②書類用
・多機能ペン (油性): 三菱鉛筆「ジェットストリームFシリーズ」2&1
書類の記入はブラック、マーキングはレッドの油性ボールペン。滑らかな書き味と持ちやすい細めの軸が気に入っているらしい。
③手紙用
・単色ボールペン (ゲル): ゼブラ 「サラサクリップ」0.5ブラック
手紙を書くのはゲルボールペン。滑り過ぎず、くっきりした線が書けて、字がきれいに見えるらしい。
■まとめ
文具ミニマリストが使い勝手の良さで選んだ筆記用具3本は、いずれも好評のメジャーな製品。文房具の情報など全然知らなくても使いやすい製品は分かるのだろう。
自分の場合、いきなり3本に減らすのは難しいが、用途別に分けて最適なモノに絞るというやり方で減らしていくのは できるかもしれない。ちょっとトライしてみたい。
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