TODO(タスク)を ふせん(ポストイット)などに書くなら赤インクが良い
■TODOを実行するには意識されることが大事
TODO(タスク)を ふせん(ポストイット)などに書いて管理している。この方法は手軽で良いのだが、書いた ふせんを見慣れてしまうと実行しなければ という意識が薄れてしまうのが難点。
そこで これまでも TODOの優先度によって ふせんの位置を移動させることで見慣れないようにして意識をリフレッシュさせてきた。
その方法も近ごろマンネリ気味なので新しい方法を考えてみた。
■赤インクだと他の色のインクより気になる
そこで考えたのは赤インクのボールペンでTODOを書くこと。赤インクは これまで重要なことだけに使ってきたので意識させるにはピッタリ。
それに周りの物はブラックなどのモノトーンなので赤は かなり目立つし、不安を かきたてる色合いなので つい早いこと片づけたくなる。(書く文章にも目立って不安を かきたてる「△印」を付けている)
もちろん何でもかんでも赤インクで書くと見慣れてしまうので、TODOだけに絞った方が効果的。
またTODOの内容を書くときはタイトルだけ赤にして本文は黒にするとメリハリついて読みやすい。
■赤インクのボールペンでもシックな黒い軸
赤インクのボールペンは軸にも赤を使っているものが多いが、それだと周りの小物と色が合わない。
そこでブラックの軸へ赤インクの替え芯を入れ替えて使っている。黒い軸から赤いインクが出るさまもコントラストがついて面白い。
ちなみに使っているボールペンはシンプルでコスパの良い 無印良品「詰め替えるペン」。
それからメモパッドはマウスパッド用として自作したものだが、最近はマウスパッドなしでも使えるマウスに替えたのでマウスパッドとして使っていない。
■追記
黒い軸に赤インクだとインクの色を誤解するかもしれない。だから赤い丸シールをノックボタンに貼ってパッと見で分かるようにした。
丸シールは手持ちの製品だと大きすぎたので1穴パンチで型抜きして小さくした。
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