たまには季節に合わせた色のペンが使いたくなる。秋だったらモミジ色。
■はじめに
文房具の色は、カラーポリシーを決めて、基本的にブラック、シルバー、ブルーで そろえているのだが、いつも同じような色だと、気分がマンネリ気味。たまには、違うアクセント カラー(さし色)を使ってみたい。
どうせアクセントならば、ブルーの補色となるオレンジ、ブラウン、ゴールド系統だと ブルーとの対比が はっきりして効果的。これらの色は、秋らしくて、今の季節にピッタリだ。そんな色のペンとインクを選んでみた。
■秋色のペン
選んだペンは、紅葉と緑が混ざったようなモザイク柄。ところどころ光を反射するので、奥深さを感じる。また、落ち着いた色合いなので、性別問わず似合う気がする。
①コンクリン シンメトリック レッド/トープ (ローラーボール)
・全長 137mm
・直径 14.1mm(キャップ)、12.4mm(軸)
・重量 25g
②コンクリン シンメトリック レッド/トープ (ボールペン)
・全長 141mm
・直径 14.1mm(キャップ)、12.4mm(軸)
・重量 33g
(※自分で測った値なので、仕様とは違うかもしれない)
■秋色のインク
ローラーボールには、C300系の芯(リフィル)が入れられる。少し明るめブラウンが軸の色に合うかもしれない。選んだのは、パイロットのゲルボールペン「ジュース」 コーヒーブラウンのリフィル。②のボールペンの黒と一緒に書いていると、色の対比が効いて使い良さそう。
■まとめ
秋に合わせて選んだペンは、モミジのような色合いのモザイク柄。使っていると暖かい気がしてくる。
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