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文具クエスト (ブンクエ)

スマート &シックな文房具を求めて試行錯誤

極黒 の検索結果:

無印良品「文庫本ノート」を日記帳(ライフログ)にしてみる

…筆インクのセーラー「極黒」と細字の万年筆だと裏抜けしなかった。 ■まとめ 2020年は仕事の仕方が大きく変わって文具の使い方も変わった。長年使い続けた日記帳が変わったのは年の締めくくりに ふさわしい。そしてモノが替わってもも好きだったモノの本質が一緒なのは うれしい。 ■追記 文庫本ノートでライフログを書いてみた結果、結局「マイブック」に戻ってしまった。時系列に書いていくだけなら文庫本ノートで良かったのだが、たまに日付を さかのぼって書きたくことがあり、そんなときは1日1ペー…

万年筆は絵も描ける『楽しい万年筆画入門』(おすすめ本)

…つである セーラー「極黒」。(※インクが固まらないようペン先の乾燥に注意) そして、彩色できるなら、明暗法に頼り切らず、色彩遠近法でも立体感が表現できるし、色鉛筆なら重ね書きもできる。それなら、細かいハッチングで神経を使うより、気軽に絵を描けそうだ。 ■まとめ この本は、重要な要点に絞って分かりやすく書かれているが、書かれた通り実際に やろうとすると かなり技術や練習が必要だった。本の内容をヒントに自分流の描き方で気軽に楽しんで、そのうち技術を習得できれば良い と考えるのが良…

日記帳(新潮社マイブック)に合う万年筆インク (セーラー極黒)

…ーラーの顔料インク「極黒」が好みだった。これは、比較的高価なインクだが、日記は書く量が多くないため、欠点にならなかった。 ①色合い やや黄色がかった紙なので、コントラストのハッキリした黒インクが良い。カラーインクだと紙の色でインクの色が違って見えてしまう。(例えば、ブルーだと緑っぽく見えるし、セピアだと黒く見える) ②にじみやすさ インクが にじみやすい紙なので、インクの量が少ない細字の万年筆にしたうえで、にじみにくいインクを選ぶ必要がある。極黒は比較的にじみにくいので助かる…

プラチナの万年筆「リビエール」を宇宙の輝きに改造

…ーラーの顔料インク「極黒」を入れて日記を書くのに使っている。 しかし、配色に統一感がない気がするし、周囲の小物と色が合わないので、色を変えてみたかった。 ①外観・寸法 形状は、半球と円筒を組み合わせたシンプルなもので、言うことなし。 寸法は、細めだが持ちにくくはない。 軸の円筒部分とキャップだけクリーム色の配色は、統一感がなく、安さを感じる。 ②重量・重心 すごく軽量なので、重心位置は関係なく、取り回ししやすい。 ③機能 キャップは、引き抜き式。キャップを挿すときパチンと音が…

なぜか続けられる文庫本の日記帳 新潮社「マイブック」

…筆インクのセーラー「極黒」を使っているので、インクの裏抜けは問題ない。 ■読み返すには文庫本が良い 文庫本という形式は何十年も変わっていない。子供のころから読みなれたものなので、持ったとき手に よく なじみ、何となく読み返したくなる。(一方、同じサイズでも滑らかな用紙のノートだと、ページをめくるときの感触が どうも なじまない) これこそ、読み返すために書くライフログとして10年以上も継続してきた理由だ。変わらない良さが ここにある。 その他 おすすめ記事は こちら <PR>…