インプット(読書など)
バレットジヤーナルに いきなり挫折。代わりに既存のスケジュール帳とメモ帳で応用してみた。
仕事では手帳を いつも携帯しているが、プライベートでは手帳だと ちょっと重荷。それでも、メモしたくなることは どこでも ある。ふせんなら、どこでもメモできるか。
万年筆は、調整によって書き味が大きく変わる繊細なもの。その調整は、プロに頼むのが当然だが、頼みに行く手間もかかる。ちょっとした調整なら自分でも できないだろうか?
万年筆は使ってみないと分からないもの と思っていた。もしかして達人ならば、思うようなものが自在に得られるのだろうか。そんな達人の技を見てみたい。
ふだん何気なく使っている文具も、その開発の歴史を知ると、昨日までとは違って見えてくるのではないだろうか。自分が使っている文具では、どう感じるのか?
モノの種類が多いと、なかな選べない。文具雑誌を見ても、多種多様な製品が載っていていて目移りする。文具のプロが選んだ製品なら厳選されているに違いない。
自分の書いた文章が、相手に通じないのも困るが、相手に誤解されると いきなり話がこじれて最悪だ。相手に分かってもらえる文章の書き方というのは あるのだろうか?
「伝説」は ともかく、人気のあるノートは気になる。使っている人は、かなりオリジナリティを発揮しているようだ。そんな人気の秘密は、何だろうか。
手紙を出すとき自分の字の汚さが気になる。かといって、練習しても そう簡単に上手くなる気がしない。コツが分かれば、上手くなったりするのだろうか。
やるべきTODO(アクション)を後回しにして締め切りに間に合わなかったり、忘れてしまったり。ありがちだが、本当に困る。どうにか管理できないか?
机の上だけでなく机の中もがスッキリ整理されていると、頭の中も整理されているような気がする。この本のようにスッキリさせられないか。
ミニマリストみたいに机がスッキリした人に憧れる。この本の著者の机には引き出しが無いらしい。引き出し無しまではムリだろうが、どこまで近づけるだろうか。
順に並べるだけ 『「超」整理法』 分類整理せずに整理するから「超」整理法ということらしい。それで机の上の書類がすべて なくせるというのは、素晴らしい。ぜひ机をスッキリさせてみたいが。
プロダクト・デザイナーなどが どのように文具を使っているか というのは、興味をひかれる。特にアイデア出しをどうやっているのか。少しでもヒントがもらえれば儲けものじゃないか
旅の思い出は、写真で振り返るのが普通だと思っていた。しかし、旅ノートだと、思い出すというより、再体験できるようになるらしい。どんな違いがあるのだろうか。
過去を振り返るには日記を書くと良い と言われる。しかし、「日記」と きくと、つい随筆みたいなことを書かなければいけないように思えて、気が重い。「ライフログ」ならば、気軽の書けるのでは?
ノートの書き方は自由だ。 自己流に好きなように書いても構わない。しかし、仕事に活かそうと思ったら、ノートの専門家の本で勉強した方が、違いが出るのではないか?
ノートに書くだけで天才になれるものなら、なりたいものだ。ふだんからノートに いろいろ書いているのだが、いっこうに頭が良くなる気は しない。何が違うのだろうか。
仕事の情報を手帳に書いていると、ページが増えてしまって小さな手帳だと書ききれない。手帳の代わりに、ノート1冊ですまないだろうか。
この本は、文具による知的生産(情報の創造)についての古典的名著。時代が移って、多少道具は変わっても本質は有効。読むと知的生産ができそうな気がしてくる。
この本に書かれたアイデアの第1原理 「アイデアとは既存の要素の新しい組合せ」は、あちこちで引用されているので、知る人も多いだろう。第2原理もあるのだが、御存じだろうか?